船橋市の幼稚園 夏見台幼稚園・保育園(船橋市)

この秋に行われた「保育参加」のようすです。
私たちの園では、「保育参観」ではなくて「保育参加」。
「イベント」ではなく「日常」を見ていただきたかったのです。
さらにただ見ていただくだけではなく、実際に保護者のみなさまにも日常の保育にご参加いただきました。
子どもたちと同じ目線で、私たちの園の活動をご体験いただいたのです。

「私も本気で遊びました!」


  

ご感想ありがとうございます。
本当はもっと、イベント関係の情報ではなく、日常の保育・教育のようすをお伝えしたいと思っていました。
イベントは確かに「絵」になります。
イベントを通じて子どもたちは成長することは間違いありません。
しかし、イベントの練習に追われて、日常の保育が疎かになってはいけません。
この「日常の保育 VS イベント」というバランスは大変重要だと思います。
こうした日常の飾らないようすを見ていただくことに大きな意義があると私たちは考えます。
だからこそ「保育参観」というイベントではなく、子どもたちの日常を体験いただく「保育参加」といたしました。


「子どもを預けて良かったと安心」


  

ご感想ありがとうございます。
親の居ないところで、お子さんはお友だちとどんな日常を送っているのか。
大変興味深いことだったと思います。
また、より成長したお子さんの姿を「参加型」で見る機会を設けます。
ありがとうございます。


「親といる時には甘えん坊な子も…」


ご感想ありがとうございます。
「保育参加」当日は朝のお散歩から始まりました。
夏見台というところは、首都圏では珍しいくらい自然に恵まれています。
園の周りには、さまざまな学習教材が溢れています。
自然物を扱った「認識遊び」を通じて、
文字を書いたり、数を計算する基礎的な力を養うことができます。
「遊び」は「学び」。
「賢くなる遊び」をたくさん提供できればと思います。


「とても心温まる光景でした」


  

ご感想ありがとうございます。
「お父さん先生」がいると心強いですね。


「こちらまで気持ちがニコニコ」


  

ご感想ありがとうございます。
園長先生の「お話会」もいつもの日常のひとコマです。
4月の時点では、なかなかお話を聞けなかった子どもたちも
だんだん素話(すばなし)を聞きながら、頭の中にイメージを膨らませるようになってきます。


「遠くから見ているだけより…」


  

ご感想ありがとうございます。
子どもが園から戻って、「○○ちゃんがね…」といわれても顔がわからないと…ということはありますね。
「保育参加」によって、お友だちの顔と名前が一致すれば
確かに、お子さんとの会話も弾みますね。



「今日は誰のお母さんが来るんだろう?」


  

ご感想ありがとうございます。
「今日は誰のお母さんが来るんだろう?」
「保育参加」の週は、子どもたちも毎日ドキドキして楽しかったでしょう。
またこうした機会を設けていきます。
ぜひご参加下さい。



「魅力的な玩具がそろって…」


  

ご感想ありがとうございます。
玩具は、先生たちの手作りのものもありますが、
多くはスイス、ドイツ、イタリア、スウェーデンといったヨーロッパ製です。
お部屋には木のぬくもりが溢れています。


「本物の栗をひろったり…」


  

ご感想ありがとうございます。
園では様々な表現活動を行います。
絵画表現、文学表現、音楽表現など。
しかし表現をするには、その前段階の「伝えたい!」という意志がなければなりません。
さらには「伝えたい!」と感じる体験や感動がなければなりません。
子どもたちにできるだけ多くの実体験や感動を体感してもらい、
頭の中でイメージを構築する力を育む。
ひとつひとつの体験が、今後の生きる力のベースになっています。

  

  

  

皆様ありがとうございます。
これからもよろしくお願い申し上げます。