秋に行われた「保育参加」のようすです。私たちの園では、見るだけの「保育参観」と実際に行う「保育参加」の2つがあります。「イベント」ではなく「日常」を見ていただきたかったのです。さらにただ見ていただくだけではなく、実際に保護者のみなさまにも日常の保育にご参加いただきました。子どもたちと同じ目線で、私たちの園の活動をご体験いただいたのです。※クリックすると拡大します。
「私も本気で遊びました!」
「子どもを預けて良かったと安心」
「親といる時には甘えん坊な子も…」
「とても心温まる光景でした」
「こちらまで気持ちがニコニコ」
「遠くから見ているだけより…」
「今日は誰のお母さんが来るんだろう?」
「魅力的な玩具がそろって…」
「本物の栗をひろったり…」
ご感想ありがとうございます。園では様々な表現活動を行います。絵画表現、文学表現、音楽表現など。
しかし表現をするには、その前段階の「伝えたい!」という意志がなければなりません。さらには「伝えたい!」と感じる体験や感動がなければなりません。
子どもたちにできるだけ多くの実体験や感動を体感してもらい、頭の中でイメージを構築する力を育む。ひとつひとつの体験が、今後の生きる力のベースになっています。