2019年3月まで夏見台幼稚園・保育園で正規の体育教師だった向家先生が、2020年4月より、独立して運営しているスポーツクラブです。 → ウォルター・スポーツクラブのサイトはこちら 小学生(卒園児含む)のトータルスポーツ教室およびフットサル教室を担当します。 スポーツ、野外活動などの体験を通して人生(人格形成)の基盤となるきっかけづくりを! ここにしかない「価値」を求めて!! 世の中が目まぐるしいスピードで変化していく中で、今後の社会で生きていくために、私たち、そして、未来を担う子どもたちに求められているものは何でしょう? ウォルタースポーツクラブでは、スポーツや野外活動などの体験活動を通じて、子どもたちの「楽しい!」や「できるようになりたい!」をたくさん引き出せるようなきっかけづくりをしていきたいと考えています。 最終的に目指していくものは、子どもたちが「自ら責任を持って選択できる力」。現在指私が指導に携わっているのが未就学児から大学生、専門学生まで幅が広いのですが、この「選択できる力」が重要であることを強く感じています。世の中がどんなに変化してもそれに流されることなく、様々な情報がある中で、自ら選択していけるようになること。この力が必須ではないかと考えています。 「楽しい!!」中に子どもたちが自分で選択(判断)していける場面づくりをしていく。それが私の役割であり、このクラブに関わっていく方々の1つの責任であると考えます。そのため、会員となる保護者の皆様にもご協力していただき、子どもたちにとって必要なことは何なのか?そのためにどうすれば良いのか?を一緒に考えてクラブを発展させていければと考えています! よろしくお願いします!
【クラブの名前と由来】 「warter」(ウォルター)はオランダ語の「wortle」(ウォルトル)と「water」(ウォーター)の造語です。「wortle」の意味は根っこ。この地域(船橋)を『土壌』と考えて、このクラブで活動する子どもたちが根っこのようにしっかりと地に足をつけて、簡単に倒れないような強く逞しいおとなになってほしい。 「water」は水。水は周りの環境に合わせて色々なものに変化していくもの。情報化社会で多種多様な選択肢があり、目まぐるしく変化する世の中(社会)にも対応し、どんな状況でも自ら変化していける柔軟性を持ったおとなでいてほしい。こんな想いから名付けました。 【考え方】 スポーツは子どもたちの成長を促すための手段と考えています。スポーツには成功と失敗があり、勝敗があるものです。子どもたちもそれを楽しみの1つにしています。けれどもそれが全てではありません。上手くいくために自ら考えたアイディア、勝つために考えた作戦など「過程」も楽しみの1つです。ここではその過程を大切にしながら、その中で築き上げられる人間関係も大切にしながら指導者は、子どもたちに関わっていきます。 【育まれるもの】 ・失敗を恐れずにチャレンジし続けられること ・仲間を大切にし、感謝を感じられること ・意見を言えること ・自ら責任をもって選択できること 【クラブのエンブレムについて】 ベースは船の舵。この舵を持つのは子どもたち。子どもたちは「芽」そして、花をイメージしています。子どもたちがしっかり地に足をつけ、自らの判断で舵を取り進んでいく。そんなイメージです。 |
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