ユウガオの実を細長い帯状に剥いて加工したものは「かんぴょう」と呼ばれます。 いつもはできあがった「かんぴょう巻き」しか見ていない子どもたちは、 園の玄関に展示された大きなウリを見て、「????」
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ウリ科のユウガオ(夕顔) |
給食室で加工してくれた「かんぴょう」 |
こんな風に巻きます |
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栄養士の先生の手先に集中 |
じゃあ、やってみよう! |
ついでに他の具材も使いましょう |
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よいしょ、よいしょ |
きゅうりも巻いて |
年長さんがお手伝い |
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おいしいね |
パクリ |
ガブッ! |
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ピース |
この笑顔です |
夢中です |
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他のおかずとともに |
いただきます! |
こんな感じでした |
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私自身がユウガオの実を見るのが初めてでびっくりしました。 ウリがかんぴょう巻きに変わっていくようすに子どもたちもびっくりです。 また手先を器用に使って作る手巻き寿司の味! 最初はうまくできなかった子も、助けを借りながらだんだん上手になって行きました。 残菜が全くなかったのは、 一連の興味関心を引く演出と、直接握ってみる参加意欲ゆえのことでしょう。 調理スタッフのみなさんが積極的に「クッキング保育」に関わってくれるので 夏見台幼稚園・保育園の「食育」が本当に豊かなものとなります。
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子どもたちが大好きなポップコーンは、とうもろこしからできています。 干してポップコーンになるまでの過程を実体験してもらいました。 できたてのポップコーンに恐る恐る手を伸ばす姿が印象的です。 より深く、食べ物について知ってほしいと思います。
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栄養士の先生の手に釘付け |
説明をしっかり聞いて |
ちょっと待っててね |
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恐る恐る手を伸ばします |
どんな味? |
おいしいね! |
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待つのも楽しいね |
ほらできた! |
さあ食べようね |
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いただきます! |
おいしい! |
ピース! |
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クリスマスツリーをよく見ると |
なにやら巻きついています |
あ、ポップコーンだ! |
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グループに分かれてクッキーを作りました。 あらかじめつくり方を学んだ後は、それぞれ自分で作ります。 でも協力するところは協力し、ともに作り上げる達成感を味わいます。 年長さんが下の子どもにプレゼントする、という形で行います。 みんな夢中に取り組んでいました。
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先生の説明をよく聞いて |
こねて伸ばして |
よいしょ、よいしょ! |
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どんな形にしようかな? |
型抜きです |
うまくできたかな? |
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形を整えて |
オーブンで焼きました! |
さらにトッピング! |
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小麦粉ねんどなどの遊びの延長にクッキー作りがあります。 手先を器用に使って思い思いのクッキーが完成。 様々なトッピングをしていました。
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これは「クッキング保育」というよりも「表現活動」に分類されるかもしれませんが… 畑で取れたさつまいもの茎からクリスマスのリースを作りました。 無駄にするものはない、という教育の一環となりました。
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サツマイモの茎を干して |
装飾します |
楽しいね! |
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完成です! |
どうですか? |
私のオリジナル |
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ステージに飾られたツリー |
よく近づいて見ると… |
ありました!茎のリース! |
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